学生が鳥取で暮らす理由
こんばんは、みきです。
26日更新のつもりが、バイトに明け暮れていると、アッ29日になってるやん…ということで、ど深夜に更新させて頂きます。。
鳥取での人生観、、
私は、ただ単に大学の教授目当てで鳥取に移り住みました。
また、地元の大阪の忙しい感じが好きじゃなくて、1人で暮らしてみたくて来ました。
こちらは、家賃などの生活費が安いのが魅力です。しかし、スーパーは安売りの日が少なくて、魚以外は大阪より少し高めです。
正直、最初の鳥取の印象は最悪でした。
大阪に比べると、みなさんシャイで、大体のおじさまは返事返してくれません。。
おばさまは、「いってらっしゃい^ ^」と笑顔で見送って下さるのですが、鳥取のおじさまはそっぽ向いちゃいます😅
私の周りだけかもしれませんが、大阪のように誰でも彼でも話しかける方は少なめで、最初は戸惑いました。
(大阪の人が特殊なだけなのか…?)
あと、運転が…(自粛)
何故かみなさま、飛ばす人が多いので、雨の日にかけられることは多々あります。入学してすぐの梅雨は友達と揃って、全身かけられて、道端でブチギレてしまいました😉
そして、指示器を出さないで曲がる車が多すぎる!ドライブに連れて行ってもらったら、見かけないことはない指示器を出さない車。💦
鳥取にきたら、梅雨の時期に水たまりに突っ込んでくる車が多いのと、指示器を出さない車が多いので要注意です。⚠️
交通手段も、汽車かバスなのですが、本数が少ない上に、最終が22時と20時という早さ。車がないと生活できません、本当に…😥
私は阪急沿線という駅が中心として街が整備されている特殊な地域で育ったので、交通手段の不便さだけは未だに慣れません。
ショッピング施設も、駅からめっちゃ離れたところにあるのも、車を持っていない学生にとったら本当に不便です💦
しかし、何故だか「住めば都」の鳥取県。
それは、山間部や漁村などの昔からの暮らしをしている場所は、本当に良いところだからです。
民藝や小唄が色濃く残っていて、伝統文化マニアの私には天国のような県です。
焼き物などは、他の県に比べて断然安くて、アイデアに富んだデザインもあり、本当に見ていて楽しいです🎶
こっちに来てからは、お洋服買いに行くことだけが、休日の過ごし方ではないという事に気付きました。
遊びに行くのも、森や川、海などの自然が対象であるということの素晴らしさにも気付きました!
都会の雑踏を歩きながら流行りを追うこともたまには必要ですが、毎日暮らすなら、ゆったりした自然の中で暮らす方がいいですね。
大学で友達と真夜中に流星群観に行ったり、農家さんのお手伝いをしたり、大学生活が素朴で煌びやかじゃない分、たくさんのことに気付くこともできます。
この暮らしを知れたおかげで、前記の嫌いな部分はなんとかチャラになっています😂
牛乳・豆腐嫌いの私が大好きな白バラ牛乳、
雨滝・佐治のお豆腐。魚も嫌いでしたが、こちらのお魚はスーパーのでも新鮮で美味しいです🌟
白バラがないと生きていけないほど、鳥取暮らしに染まっています🌹
県外学生から見た鳥取で暮らす意味は、こんな感じでした!
長々と、ありがとうございました!